今月発売の月刊誌「料理王国」6月号に、「賀茂鶴 純米吟醸 一滴入魂」が掲載されました。
今年の2月フランスのパリにて行われた、洋食と日本酒とのマリアージュを堪能して頂くディナー。
フランス料理界を牽引する24名のゲストの前で、フレンチの腕を振るったのは、
廿日市市宮島のレストラン「アル・ケッチャーノ」の奥田政行さん。
柔らかな香りとおだやかな酸味が特徴の「賀茂鶴 純米吟醸 一滴入魂」は、
甘みある玉ねぎをメインに、チーズや酒粕も使った、旨み豊かな一皿と共に提供されました。
今回のイベントは、広島県産の日本酒の魅力を海外にPRしようと、広島県が行っている事業の一環です。
記事によると、食への関心の高いフランスにおいて、今回のディナーはおおむね好意的な評価を得た模様。
海外での日本酒の評価には手ごたえを感じつつ、更なるPRに努めたいです。