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祝 釧路市丹頂鶴愛護会 設立50周年

日本全国、数ある日本酒の銘柄の中で最も多く使われている漢字は何だと思いますか?
一位は「山」。なんと250近くの銘柄に使われています。
そして二位は「鶴」。およそ200の銘柄があるそうです。(日本酒造組合中央会より)
日本文化の中での鶴は、「鶴は千年、亀は万年」と言われているように長寿の象徴であり、
またその佇まいの気高さから、古くより画題や意匠として度々描かれています。
弊社の商品をずらりと並べるとそのラベルには数えきれないほどの鶴がお目見えします。
丹頂鶴の主な生息地である釧路市阿寒町に拠点のある、
「釧路市タンチョウ鶴愛護会」(吉田守人会長)では、
長年、給餌、計測、撮影などを通じて鶴の保護活動に尽力してこられました。
「賀茂鶴酒造」では昭和39年に発足した同愛護会の活動に賛同し、
発足当時から微力ながら協力、交流をして参りました。
この度同愛護会が設立50周年を迎え、その記念式典(3月6日)に
弊社社長の藤原が出席して参りました。
今年度の越冬分布調査では5年連続で1,000羽を超えたとのこと。

釧路市タンチョウ鶴愛護会とは


上記同愛護会のサイトでは美しい鶴の写真がたくさん掲載されています。
ぜひ訪れてみて下さい。
魅了してやまない美しい日本の鳥、丹頂鶴。
同愛護会の長年の保護活動に心より敬意を表します。
(広報:新谷)

 

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