本年度の酒類総合研究所主催 全国新酒鑑評会の結果が昨日5月20日AM10:00に公開されました。
新酒を全国的に調査研究することにより、製造技術と酒質の現状及び動向を明らかにし、清酒の品質向上に資することを目的に、全国新酒鑑評会は例年開催されています。
平成26酒造年度(H.26BY)は御薗醸造蔵・2号蔵・8号蔵が入賞し、賀茂鶴 御薗醸造蔵が金賞受賞となりました。
受賞蔵の数は、記録の残る1970年(昭和45年) ~ 2015年(平成27年)延べ101蔵が金賞受賞となり、10年連続の受賞となりました。
金賞受賞は杜氏さん、蔵人さんのおかげです。
友安杜氏おめでとうございます!!
(入賞酒とは出品されたなかで成績が優秀と認められたお酒で、金賞酒とは入賞酒のうち特に成績が優秀とされたお酒です。)